塩マッサージ
最近私が止められないのが、天然塩でのボディーマッサージです。お風呂やシャワーの時に、体を洗った後にやってます。
塩マッサージ、洗った後は驚くほどしっとりつるつる!
初めたきっかけは「そういえば明治生まれのおばあちゃんがやってたな」ってある日ふと思い出したからです。本当に小さい幼稚園くらいの頃、おばあちゃんとお風呂に入ってたんですが、おばあちゃんはいつも塩で体を洗ってるなぁと思ってました。
でも子供の頃の肌には塩が痛いし、どちらかというといい香りの石鹸やボディシャンプーとかが好きだったので、全然興味もなかったし、すっかり忘れてました。
変にやみつき!止められない!
本当になぜか分からないけど、急に思い出して、お風呂に入れるバスソルト代わりの天然塩があったので、試しにやってみました。ただ、体中に塩を軽く塗って、撫でる感じです。ボディスクラブのイメージです。体全体を適当にマッサージして、最後にぬるめのシャワーで流すだけ。
その後、体を拭くとあら不思議!なぜかすごーくしっとり、もちもちって感じなんです!これは絶対試してみないと分からない!自分でもまさかこんなにしっとりスベスベになるなんてってびっくりでした。で、またあの感触を味わいたくて、週に1回くらいやりたくなる(笑)なんとなーく毎日はやらなくていいと思います。
塩マッサージのやり方
用意するもの
天然塩 100g〜200g/回
本当に市販の伯方の塩がちょうどいいと思ってます。
マッサージ方法
週に1,2回。お顔には小さじ1杯程度を手のひらに取って、頬とあごのあたりから始めます。くるくる中指と人差し指で優しく円を描く感じでしょうか。鼻もかるーく。痛く感じたら止めてください。絶対に気をつけたいのはおでこや目の周り!目に塩が入ったり塩水が入ってもシミてヒリヒリします!絶対に注意が必要です。
体は残りの塩を手のひらに少しずつ取って、かかとからふくらはぎ。なでたりもんだり。太もも、腕、などなど全身塩で優しくなでてください。あまりデリケートな敏感な部分や、傷がある箇所は避けてください。その後はぬるめのシャワーで塩が残らないようによく流します。
気持ち少し時間を置いた方が塩が溶けて、肌に馴染むような気がします。
注意事項
絶対に傷があったり、粘膜系(目の周りやデリケートゾーンなど)はやらないこと!入らないように気をつけること。痛みがあったらすぐシャワーで流してください!
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