Archive for the ‘薔薇の香水’ Category
男性用のバラの香水が、また新たに加わりました!
Regina Florisレジーナ・フロリス シリーズの男性用バラの香水です。
女性は年齢と問わず、バラの花や香りが好きな方は非常に多いです。男性からバラのいい香りがしたら、通りすがりでも思わず振り返っちゃいそうです。
「男なのにバラの香りがするなんて恥ずかしいかな・・・」なんて思われるかもしれませんが、こちらのRegina Florisレジーナ・フロリス男性用バラの香水はあくまでも男性用です。男性のためにブレンドした香水です。なので、逆に女性がつけたら「男物の香水つけてる?」って思われちゃう一品なのです。
男性らしい香りの中にもバラを感じさせる、品のある上質な男性用のバラの香水です。ぜひお試しください。
先日お客様からローズ・パルファン30mlの素敵な感想をお寄せいただきました。ご紹介させていただきます。
■今回の商品購入のきっかけ、理由はなんですか?
名古屋世界博覧会でブルガリアローズ香水と出会い、それ以降、ずっとブルガリア産の香水を探し続けていましたが、やっと手に入れることができるサイトを探すことができました。感謝いたします。
■商品のご感想
香豊かで上品かつとても洗練された高いレベルの価値ある商品であるような感じがしました。
本当に素敵なお客様にいつも恵まれてて感謝しておりますが、あらためてお言葉を聞くとさらにお客様と身近に感じられて、こちらも心が温まりさらにやる気になれて本当にありがたいです。
昨日ふらふら~っとアマゾンを見てたら、すごい素敵な香水瓶を発見!
【ヤマダアトマイザー】パフュームボトル 小ビン 15601 レース ゴールド
これ素敵じゃないですか~?!金の部分がなんかクラシカルで素敵~♪このボトルに入れたら、さらに香水がイイ香りになりそう!ちょっと惚れてしまいました♪
前回の続き。薔薇の香水を求めてらっしゃる方、たくさんいらっしゃいます。
ただこの「本物のバラの香りに近い薔薇の香水」、この定義は少し難しいところがあります。というのも、薔薇は実際何万種類も存在します。今も毎年新種が次々と誕生しています。
薔薇が何万種類もある、ということは色も何種類もあるし、花の大きさも色々、新しい物、古い物、香りの強い物弱い物・・・などなど本当にたくさんです!
ということは「本物のバラの香りに近い薔薇の香水」はどの薔薇を指しているのか・・・が難しくなってしまいます。
私の個人的なオススメは、ブルガリアのダマスクローズに近い香りでしたら、これです。
え?これ??って感じでしょうか。
私が初めてブルガリアに行った時、カルロボのバラ祭りに訪れるため、カルロボ駅からタクシーに乗りました。そしたら、タクシーの運転手さんが「はい」って小さな薔薇の花をくれました。匂いを嗅ぐまでもなく香りがプンプンしたので「なんでわざわざ花に安っぽい香水振り掛けるのかな~、ブルガリア人も観光客が喜ぶと思って歓迎のしるしとしてしてるのかしら」と思いました。
が、そのすぐ後に分かりました。それはかの有名な「ブルガリアのダマスクローズそのもの」だったんですね(汗)それを知ってビックリ!というのは香水をわざわざ振りかけたと思っちゃうくらい匂いが強かったんです!!!正直、本当にダマスクローズって香りがすごく強いんだなーと驚きました。
そのブルガリアのダマスクローズに近いと思うオススメの香水がこのローズ・パフューム・エッセンスです。ただこれは個人差があるかもしれません。というのもやっぱりそれほど高級感のある香りではないと思います。わりとすっきりとした爽やかな香りで、普段でもつけやすい香水です。
でも、「本物のバラの香りに近い薔薇の香水」を求めていらっしゃったら、本当のブルガリアのダマスクローズに近い香りとしてローズ・パフューム・エッセンスをやっぱり私はオススメします!
当店にもよく『本物のバラの香りに近い薔薇の香水』を求めてお客様がたくさんいらっしゃいます。やっぱり常に新鮮な本物の自然の薔薇の香りを身につけたい、私も欲しいです!アロマの城でもいくつか薔薇の香水を扱ってますが、実際私も「これです!!!」と胸を張ってなかなか薦められないのが現状です。これには香水の作り方が関係していると思われます。
アロマテラピーの精油を利用して香水作りをしたことがある方はご存知かと思います。香水の香りを表現する時、
- トップノート
- ミドルノート
- ベースノート
というものがあります。簡単にいうと、トップノートは一番最初に香りやすいんですが香りの持続が弱い。ベースノートは香りの持続時間が長い。そしてミドルは中間という感じです。
トップノートとしては、よく柑橘系の香りなどがあります。ベースノートとしては樹木系などがあったりします。ちなみにダマスクローズはミドル~ベースノートにあたります。絶対トップ、ミドル、ベースを混ぜないといけないの?と言われたら、もちろんお好きなひとつで作ってもできますよ、と言えます。
でも例えば料理でしょうゆだけで味付けするのもシンプルでいいけど、さらに日本酒を加えたり、だしを加えたり、隠し味に○○を加えたり・・・、とすると結構味に深みが出たりしますよね?香水もそんな感じで色々ブレンドした方が香りに深みが出て、単品の香りよりも味わい深いものになるんですね。
そしてもうひとつ、香水って3種類のトップ、ミドル、ベースノートになる精油を混ぜるだけではなく、それに無水アルコールなどを加えます。私はこのアルコールも微妙に影響が出ちゃう気がします。無水アルコールでもエタノールでも匂いを嗅いだことがある方は分かると思いますが、結構独特の香りがしますよね。これを混ぜる時点で最初の精油から少し変わってしまう気がするんですよね。
まー、女心としては「本物のバラの香りに近い薔薇の香水」を求める気持ちは変わりませんので、私も引き続き色々探し続けたいと思います。